免許照会で元不倫相手の住所探る=米とみそ送付、巡査部長を処分−鹿児島県警(時事通信)

 免許照会システムを不正に利用して元不倫相手の女性の住所を調べたなどとして、鹿児島県警は24日、警察署の地域課に勤務する巡査部長(59)を同日付で戒告処分にしたと発表した。
 県警監察課によると、巡査部長は2008年10月、数年前まで不倫関係だった女性にプレゼントを贈るため、「捜査のため」とうそを言い、免許照会システムで住所を確認。同年12月23〜24日、女性宅に米とみそを送ったという。同課は処分理由として、女性と不適切な関係にあったことと、不正に免許照会をしたことを挙げている。
 女性が巡査部長が勤務する交番に抗議し発覚。巡査部長は「女性に不愉快な思いをさせたことを反省している」と話しているという。 

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