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米車対象外のエコカー支援、国務長官が懸念(読売新聞)

 【ワシントン=岡田章裕】12日に米ハワイで行われた岡田外相とクリントン米国務長官との会談で、米国車が日本の環境対応車(エコカー)購入支援策の対象になっていないことに対し、クリントン長官が懸念を示した。

 日本側は、米国車の燃費が基準に達してないためで、差別的に排除する意図はないとしている。

 岡田外相は会談後の記者会見で、「クリントン長官から日本のエコカー減税について、米議会での(懸念が高まっている)動きについて説明があり、連絡をよくしていこうということになった」と説明した。日米両政府で今後、協議が行われる見通しだ。

 米議会では、下院議員が、日本に対してエコカー購入支援策の是正を求める決議案を提出するなど、不満が高まっている。

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石川議員 虚偽説明か 4億円、不自然な分散入金 再聴取へ(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が購入した土地をめぐる疑惑で、当時会計事務担当だった石川知裕衆院議員(36)が土地代金の原資となった4億円について、「小沢先生のたんす預金だったと思う」と東京地検特捜部に供述していることが11日、関係者への取材で分かった。しかし4億円は陸山会の複数の口座に分散して入金されるなど不必要な資金移動があり、特捜部は小沢氏の個人資金ではなく、石川氏が虚偽の説明をした疑いがあるとみて、改めて任意で事情聴取する方針だ。

 また、小沢氏側が4億円の定期預金を担保に銀行から融資を受けた4億円を土地代金に充てたと説明しながら、実際には融資の直前に土地代金を支払っていたことについて、石川氏が「不動産を買う際の慣習だったため融資を受けたが、不要だった」と供述していることも判明した。

 特捜部はこの供述も不自然で、土地代金の原資を隠すための偽装工作だったとの見方を強めている。

 関係者によると、陸山会は平成16年10月29日、東京都世田谷区の土地を約3億4千万円で購入した。石川氏はその原資について、「小沢先生に土地代金が足りないことを相談し、10月上旬に小沢先生から都内の事務所で複数の紙袋に入った現金4億円を受け取った。小沢先生のたんす預金だったと思う」と供述したという。

 しかし、石川氏は土地代金を支払う直前の同月28日までに、小沢氏から受け取ったと供述する「4億円」を一度に入金せず、陸山会の複数の口座に数千万円ずつに分散させて入金した上で、一つの口座に集約させていた。

 特捜部は、土地代金に充てる4億円を分散して入金する明確な理由がないことや、石川氏が小沢氏から4億円を紙袋で受け取ったことを裏付ける証拠がないことなどから、石川氏が虚偽の説明をしている疑いがあるとみている。

 さらに、国発注の胆沢(いさわ)ダム工事受注をめぐり、水谷建設側が供述した「石川氏に5千万円を渡した」とする時期と重なる16年10月に、陸山会の口座に5千万円の入金があったことから、4億円はすべてが小沢氏の個人資金ではなく、「裏献金」が含まれている疑いがあるとの見方を強めている。

 石川氏は任意聴取に、水谷建設からの現金授受を全面的に否定している。

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九州北部 14日も降雪(西日本新聞)

 この冬一番の強い寒気の影響で九州北部は13日、山間部を中心に平野部でも断続的に雪が降り、各地で積雪を観測。交通機関の乱れも終日続いた。福岡管区気象台によると、雪は峠を越したが14日夕までの24時間の降雪量は山間部で最大10センチ、平野部で最大5センチを予想。路面凍結などへの注意を呼び掛けている。

 同気象台によると、13日の福岡県内の積雪は、福岡市4センチ▽飯塚市17センチ▽久留米市5センチ。最低気温は全域で氷点下を記録し、午後10時までの最高気温も福岡市で3・1度▽北九州市2・6度▽飯塚市1・8度▽久留米市2・0度‐など平年より6−7度低い厳しい冷え込みとなった。

 交通各社によると、積雪で一時全線通行止めだった九州内の高速道路は一部規制が解除されたが、午後9時時点で大分道の朝倉‐別府間などが通行止め。西鉄の高速バスは977便が運休、約1万3千人に影響した。

 JR九州によると13日夜、鹿児島線の川内‐上伊集院間で停電が発生。同社が調べたところ、東市来駅構内で、雪の重みで曲がった竹が列車用の架線に接触しているのが見つかり、一時運転を見合わせた。平成筑豊鉄道(福岡県)は、ポイントの凍結で6本が運休した。

 長崎県大村市の長崎空港は、海上空港となった1975年以降で初めて、雪の影響で滑走路を閉鎖。64便が欠航した。北九州空港では北九州‐羽田の6便が欠航した。

=2010/01/14付 西日本新聞朝刊=

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山拓氏、自民離党も!参院選へ国民新党入り浮上(スポーツ報知)

 昨年の衆院選で落選した自民党の山崎拓前副総裁(73)が、今夏の参院選比例代表で国民新党から出馬する意向があることが6日、関係者の話で分かった。山崎氏はこの日、自民党の谷垣禎一総裁(64)と党本部で会談。公認を求めたが、結論を保留された。同氏は今年、国民新党幹部と接触しており、自民党から見限られた場合は、昨年、自民党離党を勧められたことがある国民新党の亀井静香代表(73)とタッグを組むことが濃厚だ。

 浪人中の山崎氏はこの日、福岡から上京し、谷垣総裁と面会。「自民公認」の結論を持ち越された後は、記者団に「いずれにしても参院選に挑戦したい」と復活への執念とともに、自民党離党も辞さない構えを見せた。

 山崎氏は、昨夏の衆院選、福岡2区で民主党の新人・稲富修二氏(39)に5万3000票差つけられて大敗。派閥の領袖としての面目をつぶされる形となった。しかし党ナンバー2まで務めた山崎氏が離党すれば、党再生を期す谷垣総裁の求心力は一層低下しかねない。

 山崎氏は谷垣総裁に対し「党としてできるだけ多くの候補者を出すべきだ。議席を得て北朝鮮問題など外交安保に取り組みたい」と要請した。だが、自民党には「比例代表70歳定年制」の内規があり、谷垣総裁や同席した大島理森幹事長(63)は「次期衆院選は参院選と同日選になる可能性もある。それに備えた方が良いのではないか」と慎重な姿勢を示した。双方は、通常国会が召集される18日までに結論を出す方針を確認した。

 大島幹事長は、衆院選で落選した保岡興治元法相(70)とも党本部で会談。定年制を理由に「公認は困難」と伝えたが、保岡氏は納得せず、結論は出なかった。

 山崎氏は90年代、旧経世会が主導する自民党の政治運営に対抗するため、小泉純一郎氏、加藤紘一氏と「YKK」を結成したが、2008年に亀井氏、加藤氏、菅直人氏と接近。「3KY」と呼ばれた時期もあり、亀井氏は昨年の衆院選前に山崎氏に対して自民党からの離党を勧め、山崎氏が固辞した経緯がある。国民新党内では今回の山崎氏の動きに対し「(自民公認を得るための)駆け引きの材料に使われているだけではないか」との見方も出ているが…。

 亀井氏は7日に米国出張から帰国する予定。山崎氏の周辺には慰留する声もあり、今後の動向が注目される。



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首相動静(1月5日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時48分、公邸発。「新たに大臣補佐官を設けるのか」に「法案自体を検討中だからまだ最終的に固まっている状況ではない」。同53分、官邸着。同54分、執務室へ。
 午前10時、執務室を出て、同1分、閣僚応接室へ。同2分、閣議室へ移り閣議開始。
 午前10時55分、閣議終了。同56分、閣議室を出て、同57分、執務室へ。
 午前10時58分から同11時11分まで、藤井裕久財務相。
 午前11時12分、執務室を出て、同13分、小ホールへ。同14分、国家ビジョン研究会開始。
 午後0時45分、国家ビジョン研究会終了。同46分、小ホールを出て、同47分、執務室へ。同51分、同室を出て首相会議室へ。同1時17分、同室を出て執務室へ。同18分から同56分まで、藤井財務相。平野博文官房長官同席。
 午後1時57分、執務室を出て、同58分、官邸発。同2時5分、東京・内幸町の帝国ホテル着。同ホテル内の宴会場「孔雀の間」で経済3団体主催の新年祝賀パーティーに出席し、あいさつ。
 午後2時38分、同ホテル発。同47分、官邸着。同48分、執務室へ。
 午後2時55分、小沢鋭仁環境相、田島一成環境副大臣が入った。同3時5分、福山哲郎外務副大臣が加わった。同32分、全員出た。同33分、執務室を出て、同34分、官邸発。
 午後3時58分、東京・東日暮里のホテルラングウッド着。同ホテル内の宴会場「ラングウッドルーム」で連合の新年交歓会に出席し、あいさつ。同4時59分、同ホテル発。
 午後5時28分、官邸着。同30分、執務室へ。
 午後6時5分、執務室を出て、同6分から同13分まで、大ホールで報道各社のインタビュー。「藤井財務相に引き続きやってほしいとういう話はしたのか」に「当然頑張ってもらっているから、これからも頑張ってもらいたいと。慰留とか、そういう話ではない」。同14分、執務室へ。
 午後7時40分、執務室を出て、同41分、官邸発。同58分、東京・新宿のイタリアンレストラン「カフェ・ラ・ボエム」着。加藤秀樹行政刷新会議事務局長の誕生会に出席。仙谷由人行政刷新担当相、古川元久内閣府副大臣、蓮舫民主党参院議員、河野太郎自民党衆院議員ら同席。同8時39分、同所発。同51分、公邸着。
 6日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

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<小沢幹事長>永住外国人に地方参政権を…法案提出を要望(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は11日の政府・民主党首脳会議で、18日召集の次期通常国会に永住外国人への地方参政権付与法案を提出するよう政府側に強く求めた。地方参政権付与は小沢氏の持論だが、与党内には慎重論も根強い。調整が進まない状況に小沢氏が業を煮やした形だが、政府・与党内の足並みがそろうかどうかは微妙だ。【高山祐】

 小沢氏は首脳会議で、「日韓関係を考える姿勢を見せるためにも政府提出法案で出した方がいい」と述べ、政府側に態度を決めるよう促した。慎重派の平野博文官房長官は「党の方でも協議してもらいたい」とかわそうとしたが、輿石東参院議員会長が「内閣の方でちゃんと動いているのか」と小沢氏を援護した。

 小沢氏は旧自由党党首時代、99年の自自公の連立合意にも同法案成立を盛り込むなど地方参政権付与に強い意欲を示してきた。昨年12月の訪韓時には、ソウル市内の大学での講義で「(次期)通常国会では現実になるのではないか」と発言している。通常国会にこだわるのは、参院選前に成立させて在日本大韓民国民団(民団)の協力を得たい狙いもあるとみられる。

 だが、政府内には平野氏のほかにも慎重論が根強く、法案を提出するかどうか、最終的な結論は出ていない。小沢氏が政府側を押し切れば、党内のあつれきを生む懸念も出ている。

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【アートカレンダー】小西紀行展「個として全」東京・新富・アラタニウラノ(産経新聞)

 親子の家族らしき人物の肖像画がギャラリーの壁面を埋め尽くす。幼い子供をだっこしたり、肩車をしたりする父親。背景は黒や青でフラットに塗られいかにも肖像画風だ。

 ところがどういうわけだか人物の目が一葉に赤く、円い点のように小さい。目だけではなく唇も鼻孔も赤く描かれている。髪の毛も黒くはなく、白か赤だ。

 モデルはいるが、人物の特徴を出す目をあえて赤くすることで、モデルを特定できない普遍的な人物像として描き出す。髪も黒ではなく白いというのもそのためだ。

 小西紀行(としゆき)は昭和55年、広島県生まれ。昨年の「VOCA展2009」にも選ばれた期待の若手アーティスト。

 「岸田劉生が気になる」という小西は、人物を同じポーズとほとんど変わらない構図で描いたりもしている。タッチは粗く、描きなぐった部分もあり、油彩画本来の持つねっとりとした味わいをみせているのも魅力的だ。絵筆で描くという絵画の原点にあえて向かっているようにも思える。30日まで(日月祝休)。(和)

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自民の苦悩…参院は衆院の“落ち穂拾い”なのか?(産経新聞)

【自民党苦悩の現場】(1)

 レスリング全日本選手権の最終日を迎えた昨年12月23日の東京・代々木第二体育館。吉田沙保里、伊調馨、浜口京子の五輪メダリストらがリング上で格闘を繰り広げる中、観客席やアリーナの役員席を懸命に歩き回る男がいた。元レスラーでチョンマゲをトレードマークとする前衆院議員、松浪健四郎(63)だった。

 「よろしく頼みます」「頼むよ」−。

 松浪はレスリング関係者らに次々に声をかけながら握手し、友人を見かけると100枚ほどの名刺を渡して「仲間に配ってね」とお願いした。相手もほとんどが「頑張ってよ」と肩を叩いて激励した。

 ■次まで待てない

 昨夏の衆院選で2度目の苦杯をなめた松浪は昨秋から、出身の日体大の同窓生らを頼りに活動を続け、講演だけでもすでに20カ所以上でこなした。

 地盤の大阪19区を離れ、東京で活動するのには理由があった。夏の参院選に比例代表の出馬を検討しているからだ。

 松浪は次の衆院選は任期満了直前までないだろうと予想する。「60歳を過ぎたのだから勝負のしどきを間違えてはいけない」。つまり「次まで待てない」ということだ。知名度の高さを武器に、選挙区にこだわるよりも全国の支持者に訴えた方が戦いやすいとの思いもある。

 かつて教鞭(きょうべん)をとった大学への復帰やタレント活動の選択肢もあるはずだが、なぜ政治家にこだわるのか。

 「政治に対する情熱と執念がある。それに対中東外交をもっとやりたい。中東問題は、おれしかできない」

 ■くら替え続出の背景

 衆院から参院へのくら替えは自民党では珍しいことではなかった。しかし、昨夏の衆院選では自民党は解散時の303議席から119議席に激減したため、くら替えを模索する元議員はかつてなく多い。

 とりわけ「参院で最後のひと花を咲かせたい」と考えるベテラン勢が少なくない。それが、比例代表の「70歳定年制」という党の内規と混然して、くら替え批判をもたらしている。

 国民新党入りを模索する元自民党副総裁、山崎拓(73)は6日、総裁の谷垣禎一に「外交安保問題、とりわけ北朝鮮問題に議員で取り組んでいきたい。ぜひチャンスを見いだせるようにご配慮願いたい」と比例代表での公認を迫った。元法相の保岡興治(70)も公認を求めている。

 次期参院選に向け、民主党による強烈な締め付けもあり、集票マシンである業界団体は次々に組織内候補擁立を見送り始めた。これは「固定票」の減少に直結するだけに、特定の後援会組織を持つ元衆院議員を比例代表で擁立することは自民党執行部にとってメリットも大きい。谷垣が党再生に向けて設けた政権構想会議が、元衆院議員を念頭に「ブロックで集票できる候補者」の擁立を比例代表候補で検討するよう勧告したのはそのためだ。

 ■反発する中堅・若手

 これに抵抗しているのが、参院を中心とした中堅・若手らだ。

 参院には元々、「参院は衆院の落ち穂拾いではない」との思いがあるが、理由はそれだけでない。

 批判の急先鋒である参院議員、山本一太(51)は自らのブログで「『離党』によって生じるマイナスの影響より、比例で公認したときの負のインパクトのほうが大きい。というより、無党派対策に『壊滅的な打撃』を与える可能性すらある」と断じる。

 その一方で、大量落選した「小泉チルドレン」の中にも比例代表での公認を目指して執行部に直訴する者が後を絶たない。ある党幹部は「支持団体をつけてほしいとおねだりしたり、『私は30万票を集めてみせます』と見栄を切ったり…。勘違いしている人間があまりに多い」と嘆く。

 結局、執行部は山崎、保岡の公認を見送る方針を固めた。それでも、参院では、衆院からの大量のくら替えをなお警戒する。

 ある閣僚経験者は、山本らの主張にある程度の理解を示しつつも「問題は集票を期待できる若手をどれだけそろえられるかなんだ」と打ち明ける。

 それでも松浪は「言うのは自由だが、自民党には定年制はあってもくら替え禁止のルールはない」となお強気だ。今年の手帳には、すでに全国各地の予定がぎっちり記されている。全国行脚の「実績」を引っさげて、自民党に公認申請する考えだという。

 昨年暮れ、松浪は大阪市内の会合でばったり出会った参院幹事長の谷川秀善に「くら替えは厳しいぞ」とささやかれ、嫌みを込めて言い放った。

 「それだったら他党に行きますよ!」

     ◇

 昨夏の衆院選で惨敗した自民党にとって、今夏の参院選に党の命運がかかっているといっても過言ではないが、障害や対立が絶えない。関係者が抱える苦悩ぶりに焦点を当て、随時掲載していく。

=敬称略

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<水俣病>「10月目標に体制整える」分社化でチッソ社長(毎日新聞)

 水俣病の原因企業チッソ(東京都)が、水俣病被害者救済特別措置法に盛り込まれた同社の分社化について「10月1日を目標に社内の体制を整える」との方針を示したことが、8日分かった。後藤舜吉会長が、今月発行した社内報の年頭所感で明らかにした。法に基づく救済措置の内容が決まる前にチッソが分社化に向けた準備日程を示したことに、患者団体は「加害責任の自覚がない」と反発している。

 後藤会長は「今年は待望久しい分社化元年。救済措置の具体的な中身が決定すれば、すぐに分社化への手続きに入る」との考えを示した上で、事業を引き継ぐ新社の営業開始時期について「できれば10月1日を目標に体制を整えておく」とした。

 また後藤会長は「水俣病の桎梏(しっこく)(足かせと手かせ、自由を束縛するものの意味)から解放されることで経営は安定し、社員のモラールも向上する」とも述べた。【西貴晴】

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町村会幹部ら4人再逮捕=関係団体から百数十万円詐取−接待裏金に流用か・福岡県警(時事通信)

 福岡県町村会をめぐる詐欺事件で、同会幹部らが事務を請け負っていた関係団体からも現金百数十万円をだまし取ったとして、福岡県警捜査2課などは7日、詐欺容疑で、元同会事務局次長田中剛佑(70)、同会参事天野敏哉(49)両容疑者=いずれも詐欺罪で起訴=ら4人を再逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認めているという。
 田中、天野両容疑者は、詐取金でつくった裏金を中島孝之前副知事(67)ら県幹部の接待に使ったなどと話しているとされる。同課は、県幹部接待のために町村会側がつくった総額1000万円以上とみられる裏金について捜査している。
 逮捕容疑は2006年3月上旬〜07年12月上旬、印刷会社からコピー用紙を購入したとする架空の請求書を財団法人「福岡県市町村振興協会」に提出し、同協会から10回にわたり現金計百数十万円をだまし取った疑い。 

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